最終全般改善度1)
最終全般改善度は以下のとおりでした(投与期間:12~52週間)。
評価基準: | 担当医師が試験終了時に、臨床症状、治療薬剤の使用状況、聴診ラ音、肺機能検査所見ならびに患者の印象を総合し、対照観察期間と比較して5段階で判定した(著明改善、中等度改善、軽度改善、不変、悪化)。 |
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1)再審査申請資料
気管支喘息患者にホクナリンテープ2mgを1日1回、就寝前貼付した結果、以下の成績が得られました。
最終全般改善度は以下のとおりでした(投与期間:12~52週間)。
評価基準: | 担当医師が試験終了時に、臨床症状、治療薬剤の使用状況、聴診ラ音、肺機能検査所見ならびに患者の印象を総合し、対照観察期間と比較して5段階で判定した(著明改善、中等度改善、軽度改善、不変、悪化)。 |
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1)再審査申請資料
効果の減弱はみられませんでした(投与期間:24週間)。
評価基準: | 上記最終全般改善度における評価基準参照 |
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1)再審査申請資料
副作用は69例中7例(10.14%)、7件に認められました。
1)再審査申請資料
使用上の注意
用法・用量通り正しく使用しても効果が認められない場合(目安は1~2週間程度)は、本剤が適当でないと考えられるので、使用を中止して下さい(重要な基本的注意を参照)