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薬物動態

分布11)12)

動物実験の結果(ラット)

成熟及び幼若ラットに14C-ツロブテロールテープ10mg/kgを24時間経皮投与したとき、肝臓、腎臓、消化管等の大部分の組織で血液よりも高い放射能分布が認められました。また、標的部位と考えられる気管及び肺への移行が確認されました。各組織からの消失は血液中濃度推移と同様でした。さらに、組織内濃度推移は成熟及び幼若でほぼ同様でした。

11)村田光夫 ほか. 薬物動態 1996;11(6):614-26. [HOK0512]
12)村田光夫 ほか. 薬物動態 1996;11(6):634-41. [HOK0513]

代謝

健康成人にツロブテロールテープ4mgを24時間単回経皮投与したとき、尿中にはツロブテロール、3-hydroxy体、4-hydroxy体及び5-hydroxy体とそれらの抱合体及び4-hydroxy-5-methoxy体の抱合体が主に排泄されました。この中でツロブテロールが最も大きな排泄率を示しました。

ホクナリンテープの成人における用法・用量は下記のとおりです。十分ご留意下さい。

通常、成人にはツロブテロールとして2mgを1日1回、胸部、背部又は上腕部のいずれかに貼付する。

排泄9)

健康成人にホクナリンテープ2mgを24時間単回経皮投与したときのツロブテロールの尿中排泄率は貼付後3日間までで5.39%でした。

9)Uematsu T, et al. Eur J Clin Pharmacol. 1995;44(4):361-4. [HOK0411]

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