ホクナリンテープ

作用のしくみ

1. 皮膚に貼ることで、気管支に働くしくみ

有効成分が皮膚の下にある血管に入り、血液の流れで気管支まで運ばれて作用します。

ホクナリンテープに含まれている有効成分(ツロブテロール)が、皮膚からゆっくり吸収されて、皮膚の下にある血管に入り、血液の流れで気管支まで運ばれることで、気管支を広げる働きをします。

2. 1日1回貼ることで、24時間効果がつづくしくみ

「結晶レジボアシステム」によって有効成分を少しずつ皮膚へ放出します。

ホクナリンテープに含まれている有効成分(ツロブテロール)が、「結晶レジボアシステム」と呼ばれるメカニズムによってテープから皮膚へ少しずつ放出されることで、24時間ゆっくりと効果が持続します。

ホクナリンテープの特徴

結晶レジボアシステムの特徴
ホクナリンテープは皮膚の状態によることなく、長時間効果が続く